諸島、どうやらだめみたいです。何度もなおしてるんですが、すぐにエラー。
あ〜。
風邪もなかなかなおらないしね。
なんか色々うまくいってないや。
「夢之歳月読本」は配送終了しているのですが、いまだ3名さまから連絡がありません。
申し込んだのにまだ送られてない!という方は、ご一報ください。
すみませんがよろしくです〜。
風邪ひきました・・・・・・。
せっかくの休みなのに・・・・・。
というか、稽古場で風邪がはやってます。
気をつけましょう。
あ、「夢之歳月諸島」がどうやら接続不能になってしまったようです。
すみません。風邪なおったらすぐなおします。
でも、データーを初期化しなきゃいけないかも。
重ねてすみません。
あ〜
追記
諸島なおしました。けど、データー一部破損したかもしれません。すみません。
いや〜うれしい限り。
今日は予告どおり大阪に行ってきました。ええ、芝居の宣伝です。朝からハードでタイトなスケジュールでしたが、芝居のためなら休みなんて返上。一人でも多くの方に来ていただく努力をしないとだめれす。
でもね。
でもね。
すご〜〜〜〜く○○つくことあってね。
全部の取材が終わって、後から一社だけ個人的に取材を受けたんですよ。
僕が住んでいた街に配るローカルな新聞で、正直すごく嬉しくてね。
でもね、なんだか聞かれることがもう、なんといったらいいか、「それを聞いて載せるんですか?」ってことばかりでね、僕の家の場所とか家賃とか、学歴とかさ。
いや、まあ取材だからなんでも答えますけどね、10分周期で同じこと聞かれたりして、しかもノートにめもってるのかと思いきや、なんかあんまり書いてないし・・・・。
みなさんもご存知かどうかは知りませんが、僕は結構小さいころからお受験さんでね、進学校とかいうのにいってたんですよ。で、やたらその記者の人は「優等生ですね」とか「おぼっちゃんですね」とか連呼されてね、まあいいんでけど。
で、真面目に色々答えてたら
「いや〜、意外と真面目なんですね。」
とか言われて。
「え?僕は不真面目に見えますか?」
とたずねると。
「はい。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あのね、いくらなんでも失礼じゃないかい?
そりゃ不真面目そうに見える僕の外見は仕方がないよ。
でもね、そうはっきり言われたら、気分よく答えられるわけないじゃない。
なんだか妙に挑発されてるようで、すごく○○つきました。あ〜あ、書いちゃった。
大阪の雪はきれいでした!
まあそんな感じで日々改良を重ねているこのページですが、みなさんの反応も様々で、特に評判の悪かったスクロールバーダブル表示&IFrameはやめました。ご安心を。
ええ、みなさんのコメントを読みながら、喜んだり悲しんだりしていましたが、それもまた世の常。
そしておそらく一番の苦情は、うちの父親が「文字が小さい」と怒ることでしょう。
ええ、ごめんなさい。文字サイズ変更しても変わらないのよこれ。ごめんね。あまりに見づらかったらやっぱり大きくするよ、親孝行で。
昨日から飛びかっちょるこのBlogというものに、早速興味をもたれた方も多いようで、僕なんかも本屋でこのWEBLOGの本を見つけてしまい、思わず導入した口なんですが、結論からいうとやめたほうがええ。
まあ、自力で導入するにはまずサーバーを借りなければいけないし、最近ではロリポップというサイトが月額250円というとても安価、しかもBlogに対応したサーバーを貸してくれるので非常にいいんですが、もし気軽にBlogを始めたいという方は、何も自ら設置するのではなく、あらかじめ用意されたものを使いましょう。そのほうが楽です。
え?じゃあ僕はどうして自分で設置したかって?
もちろん、意地です。あっはっは。笑っておくれ。
さておき
とりあえず一番多かった「カテゴリ」と「月別過去ログ」の違いですが、「カテゴリ」のほうは、例えば今後「ゲーム日記」とか「パソコン日記」とか色々増えてきたときに、役立つはずです。アバウト。
で、「月別」というのはもちろん月別の過去の日記や投稿が全て読めるわけです。わかりましたね?よし。
ま、徐々に改良を加えたりするし、その気になったら「今日の天気」も掲載できるので、楽しみ満載です。
さておき2
今月から「演劇情報局」というとってもマイナーな番組がリニューアルを勝手にしました。ええ、番組名据え置きで。今月の放送を見た方はもうご存知でしょうが、来月の放送から「ミニドラマ」のようなものが始まります。あくまでミニですけど。
で、1回目の放送は来月ですが、来月は僕の一人芝居です、あっはっは。
毎月見ていくとすごく面白い作品になるという出鱈目をなんとなく書いてしまうんですが、毎月ゲストを及びして物語を作ってくという、もうすでに今月の放送で言っている趣旨とは変わったことをしていきます。というかそもそも、番組名は据え置きです、何度も言いますが。いいんです、別に。
で、その番組の中で使われている楽曲があるのですが、これは僕の中学の時からの友達で、このページでも「ぽん」というハンドルで有名で、しかも夢之歳月読本なんかにもしばしば登場している彼のバンドの曲を使用させてもらっているのです。これがもう最高。
僕は彼とずっと演劇を一緒にやってきていて、彼にはずっと音楽を担当してもらっていました。
その彼のCDです。もうこりゃあ、最高です。
お、あなた、興味を持ちましたね?
ではこちらのページにアクセスしてみてください。
Orange Thompsonsというのが彼のバンドの名前です。
で、このartistdebutというページから、なんと彼の楽曲を無料でダウンロードできてしまうんですよね〜〜!いや、便利な世の中、本当。騙された思ってダウンロードしてみてください。あるいは騙されるやもしれませんが、無料なんでぜひ、1万人ぐらいの人に。ええ、マジでお願い。
これね。
♪「Radio」
by Orange Thompsons
いや〜、書いてる書いてる。あっはっは。明日はというか今日というか後数時間で僕は大阪に行きます。もちろん仕事です。日帰りの。まいったな〜。この限られた時間で、「旭ポン酢」と「満月ぽん」を購入しなければいけません。もうマジで、切実に。
あ、忘れてた。
任天堂:2画面の新型携帯ゲーム機を年末発売-現行比8倍の容量
ですってよ、お客さん。知ってました?
そんな感じで、行ってきます、大阪へ。
なんとかここまで生きてきたと思う。
ここ最近、自分が芝居をやっている理由を考える機会があった。
僕は今まで、というかある部分では今でもそうなのだが、
誰かに何かを伝えたい、誰かが少しでも元気になれるような芝居がしたい、そう考えていた。
でも、自分の気持ちに素直になって考えてみると、
結局僕は、僕という人間を一人でも多くの人に知ってもらいたい、そういう気持ちがあるんだってことに気づいた。
僕を忘れないでほしい。
僕という人間がいたということを。
それを望んでいるんだと思う。
芝居という道を選択した時から、僕はそういう運命と共に生きているのだし、生きていくのだと思う。
このページもそうだ。この日記もそうだ。この言葉もそうだ。
僕から始まる全てのものが、僕そのものなんだと思う。
傲慢な考えなのかもしれない。究極の自分好きと言われても仕方がない。でも、僕はその道を選んだ。
僕だけじゃない。あなたのことを。僕に関わる全てのものを。
忘れない。
忘れさせない。
これが今の僕の答え。
これが今の僕の道。
ありがとう。
数ヶ月が過ぎた。
君は今、どうなんだろう。
本当のところ、どう思っているのだろう。
どう感じているのだろう。
君のことを見てきた。
少なくとも、誰よりもそばで。
僕の目にうつる君は、少しずつ昔の君に戻りつつある。
でも、そうじゃないんだね。
昔のように戻れるわけはないんだ。
君はあの頃よりも素敵に笑えるようになったと思う。
君はあの頃よりも素敵に怒るようになったと思う。
君はあの頃よりも素敵にやきもちを焼くようになったと思う。
僕はどうだろう。君の目にうつる僕は。
相変わらずどうしようもない男だ。
そばにいるだけで、辛かった。
辛い君を見ることが本当に辛かった。
言葉もなかった。
でも、それでも、少しでもそばにいて、君を見続けようと思った。
それが良かったのかどうかなんてわからない。
でも、僕はそうしようと思った。
この目にうつる全てをものを、そのまま脳に焼き付けた。
心に焼き付けた。
いまさら遅いかもしれないけれど、それでも僕は心の中で何度も「ありがとう」と言い続けたい。
君にも、あの人にも。
ありがとう、ありがとうと何度も叫び続けたい。
そして、生きよう。
このページが重い原因は、ひとえにサーバーの問題れす。
画像はわりと軽めだしね。
書き込みが多いと重くなるし、サーバーにも負荷かかるんで、
できれば新しいシステム、っつうか、Blogなんだけど、
あっちの方がはるかに軽くなるんだよね〜。
あ、そうそう。
パーティーの写真、たくさんありがとうございます。
掲載したいんだけど、人それぞれサイズが違ったり
色々な問題で掲載しようかどうしようか悩んでいます。
ま、もう少し待ってくださいな。
そんなわけで今夜もBlog・・・・
おっと忘れてた。
TOPページの「ぱんだ」ですけど、なんで「ぱんだ」にしたかっていうと、
「どうしてぱんだなんですか」
と突っ込まれるためにありますので、深い意味はまるでありません。あしからず。足利尊氏。
なんかさ〜
設置してみたのはいいけどさ〜
いまいちどう使えばいいか方向性見えてこないんだよね〜。
とりあえず、自力で設置できたことに満足して
当面はこのままで・・・・
ていうかさ〜、重いよね、やっぱ。
どうしようか。
えへ。
・・・・・・・・。
とうとう成功しました。
新プログラムの導入です。
というか、今アメリカで大流行してるやつ。
うちのサイトになぜとりいれるのか、正直疑問ではありますが、
目標は
誰もが参加できる(といいな〜)マニアックなサイト(になるかな〜)
です。
導入は成功しましたが、それを構築するのにずいぶんと時間がかかりますし、実用化するのもまだまだ時間がかかります。
でも、近日中には必ず・・・必ず・・・・・。
期待せずまてぃ!
・・・・・・・・。
とうとう成功しました。
新プログラムの導入です。
というか、今アメリカで大流行してるやつ。
うちのサイトになぜとりいれるのか、正直疑問ではありますが、
目標は
誰もが参加できる(といいな〜)マニアックなサイト(になるかな〜)
です。
導入は成功しましたが、それを構築するのにずいぶんと時間がかかりますし、実用化するのもまだまだ時間がかかります。
でも、近日中には必ず・・・必ず・・・・・。
期待せずまてぃ!
なんだかもうこんな時間・・・。
ええ、決してゲームしてたわけじゃございませんのよ。
昨日から新しいプログラムをこのHPに導入しようと四苦八苦しているのですが、もう何が何やらわかりゃしない。
一番の原因はそれが外人さんが作ったプログラムだってことで。
日本語化するパッチも出てるんですが、エラーメッセージが全部英語なので、もうにっちもさっちもぶるなかの。
で、こんな時間までかかって結局導入できず・・・・。
ええ、自分でもわかってるんです。リニューアルしたことで、シンプルになったのはいいが、失われるものもあるってことを・・・。文字サイズも結局デザインの関係で小さくしてしまったので、うちの親父が「字が小さい」と怒っております。
ええ、文字色も「薄い」といわれたので、デザイン上仕方がなかったのですが、少しだけ濃くしました、微妙に。
いや〜、もっとね、もっとこう、あーだこーだしていきたいんですよ。
なんか最近ね、やっぱひとつに日記にコメントを書くというスタイルになってしまってから、広がりがなくなったというか、この前のパーティーの時も感じたんですけど、参加者同士のコミュニケーションが希薄になったっていうか、ま、要するに「掲示板復活させたらええやん」という話なんですよ。ええ。
なんかね、なんなんでしょうこの気持ち。
アクセス解析を見ると、1日延べ2000人の訪問があるんです。あ、もちろん本当に2000人来てるのではなくて、延べです、延べ。2000回毎日見られてると考えてもらって結構です。ええ。
のにね、ここにコメント書くだけってのは寂しい、そう、寂しいの。
だからね、がんばって新しいツールを導入しようと孤軍奮闘したんだけれども、すんません、あきらめます。あ〜。
あ、もちろんゲームはやってますよ。FF。今しかできないし。
いや〜、相変わらず外人さんばっかりで、もう開き直ってます。ていうか、ここんとこ外人さんとしか話してないよ。ええ、片言の英語で。
でもあれですね。普段はやっぱそんな難しい英語使ってないみたいだから、読めばわかるというか、簡単というか。
今日のパーティーなんか、ものすごい喧嘩してましたよ、喧嘩。
いや〜、面白かった。映画みたい。っていうか、ゲームやけど。
まじで英和辞典片手にゲームやる、というか、ゲームのために英語勉強するようになってる自分がおかしい。
あ、昨日の日記ね。当然この前の芝居のことです。ええ、現実で何かあったとかないとかおいといて。
あれはね、ずっと疑問に思っていたというか、今回ずっとひっかかっていたことでね。初演の時はなんとも思わなかったけど、今回は妙にそれがひっかかってひっかかって。ていうかそもそも、何で僕が彼のこと調べてるんやっちゅー根本的な問題にかかわっていてね、自分なりに。
まあ、知らない人がほとんどでしょうが、僕は「日本史の教師」という設定だったんですよ。ええ、芝居では触れてませんが。
でもね、はっきりいってそれだけの理由であんなに調べることないだろうって話で、自分なりに色々悩んでいたわけですよ。
で、自分なりに方法を考えてみて、それは「彼に対する疑問」であったり、「彼に対する怒り」であったとしてもいいのかなって。
そりゃ10年も一緒にいたら、離れてほしくないよ普通は。って疑問がまずわいて、それはやさしさなのか自分への甘えなのかどうなのか、って考えて、1年に一度自分は顔見てるけど、彼女はそれも知らずに今まで我慢して生きてきたのよ、って怒りがわいたりもして。ああ、こんなこと書くべきじゃないかな。いいよね。もう終わったし。でもね、色々考えるのよ、やっぱり。
まあ、結果的に彼女は10年の歳月で培われた強さで生きてこれたんだろうな〜と思うところもあったりして。
は〜やっと書けた。本番中は書けなかったよ、さすがに。でもこれで少しすっきり。まだほかにもあるけど、今日はここまで。
さて、寝よう。
彼はなぜ彼女のもとを去らなければならなかったのか。
私にとって、それが最大の疑問であった。
たとえどんなに辛くとも、たとえどんな結果が待ち受けていようと、彼はそれを受け入れなければいけなかったのではないだろうか。
私は思う。
人は死ぬからこそ人なのだ。
では死ぬことのできない彼は、いったいなんなのか。
彼はなぜ存在するのか。
人は死ぬ。
死ぬことはとても悲しい。
だが、残るのは悲しみだけではない。
紡がれる言葉がある。心がある。
そして、残されたものは生きてゆける。
寿命のある私には、彼の気持ちを理解することなどできない。
死なないということが、どんなに苦しいことなのかを。
でも、私は否定する。
彼の今まで生きてきた道を。
彼は受け入れなければいけない。
人が死ぬということを。
そして、そばにいるということの、本当の意味を。
FFライフを満喫することはや数日。
昨日、衝撃的な出来事が起こった。
いつものように一人で冒険をしていたところ、メッセージが。
「パーティーの誘いを受けました」
何?パーティー?そうです。この孤独な僕にとうとうパーティー参加依頼が届いたのです。
僕は大喜びで参加することにしました。
で、パーティーのメンバーと合流するために待ち合わせ場所に。
そこには、4人の屈強な戦士たち(僕にはそう見えた)がいるではありませんか。
もううれしくなって、僕は
「こんにちは!パーティーに誘ってくれてありがとうございます!」
といいました。
すると帰ってきた返事は
「Oh!」
・・・・・外人さんでした。
しかも、4人の外人さん。
僕は、何を間違ったか外人さんのパーティーに参加することになりました。
当たり前のことですが、僕以外は全員外人です。
僕は、それはもう片言の英会話能力を駆使して、なんとか一緒に冒険することにしました。(正直、外人さんだとわかった途端その場から消え去ろうと思ったけど)
目的地はゴブリンという凶悪なモンスターが巣くう砦。
一人ではとても冒険できない場所ですが、5人もいれば大丈夫。
僕は初心者であることを前面にアピールして、進んでいきました。
最初はおっかなびっくりでしたが、だんだん慣れてくると面白いものでそれぞれのキャラクターが見えてきます。
微細な英会話能力でも「あ、この人はわりとわがままだな」とか「この人は勇敢だけど向こう見ずだな」なんてことがわかってくるんです。不思議。
そして舞台はゴブリンの砦。凶悪なゴブリン達が多数徘徊しています。僕たちはなんとか先を進みますが、いかんせんレベルがみんな低いため、だんだん苦戦を強いられるようになりました。
そこで緊急ミーティング。回復のできるメンバーを一人入れることにしました。頼むから日本人にしてね、とはとても言えず、やはりもう一人の外人さん登場。
5人(外人さん) 1人(日本人さん)
向こうにしてみれば、僕は外人さんなんだろうけど。
颯爽と現れる新規加入の白魔道師。これで回復はばっちりだ!
そう思った瞬間、悲劇は起こりました。
その白魔道師めがけてゴブリンが攻撃を開始したのです。
挨拶もそこそこ、彼は死にました。
え〜〜〜〜〜〜!
悲しみにくれるまもなく、どこからともなく次から次へとゴブリンが登場、僕たちのパーティーはまさに袋叩きにあったのです。
なんとか反撃するも、一人、また一人とパーティーの仲間達が倒されていきます。
僕もまた、反撃むなしく倒されてしまいました。
無残にも散っていった僕のキャラクターのそばでは、どんどん仲間が倒されていきます。まさに「ベルセルク」を体感した気分。
そして僕たちのパーティーは全滅し、あえなく振り出しに戻ることになりました。もちろん、このメンバーに再び会えるかどうかはわかりません。でも、そんなひと時の出会いが、僕にはとても素敵なことのように思えました。
まさに「仮想現実留学」
そんなわけで、今日も僕は冒険に出かけるのです。(←働け)
寝れん・・・・。
現在時刻は深夜4時。というか、もう1月2日。僕は実家。
寝れん・・・・。
初日の出を電車の中でうっかり過ごし、1時間半かけて実家に到着。今年はめずらしく実家でのんびり。
のはずが、実家のパソコンがあまりにも古いので新しいパソコンを買いに近くの大型ショップへ。
どれぐらい古いってもう、HDの容量が3Gとか、メモリが60Mとか、それはもう、よく今日まで使っていたなという感じ。
最近は安くてもいいパソコンはあるし、無理して高いもの買ったって、結局使えないのが多いということで、後々僕がカスタマイズできるパソコンを選びました。
本体のみでなんと49800円。安〜〜〜。
CPUはセレロン2.2Gだし、HDも80Gあるし、メモリも128Mあるから十分でしょ。OSはXPだし。なんともいい時代になったもんだ。
これで後は1年後とにCPUをとっかえるか、マザーボードごと変えちゃう作戦が使える。毎年少ない出費でパソコンのバージョンアップが図れる。
我ながら目に見えない親孝行。
あとはデジカメとプリンターを購入すれば、うちの親も晴れてデジタル人間の仲間入り。よし、明日はビックカメラに行こう。
なんか実家にいると、確かにやることがないので、基本的にはテレビを見ているか寝ているかのどちらか。
あとはひたすらぼ〜〜っとしているうちに、なぜか朝になっている。いつもそう。眠ろうとするから寝れないのであって、じゃあいっそ寝なきゃいいじゃんと思い、今はおにゅーのパソコンの前でくだらない事をウダウダと書いている体たらく。
そこかしこと僕の写真や弟の写真がはってあるので、なんだか落ち着かない、というか、年々その数が増えている気がする。
うちの親も物持ちがいいほうで、僕もテレビとかコンポとか平気で10年ぐらい使ってたりするけど、うちの親はさらに上を行く。へたしたら僕が子供の頃から使っているような暖房器具や、僕が受験の時に重宝した「日本の歴史」の漫画が、なぜか僕の目の前にある。ていうか、まだ置いてたのか、すげ〜。
親の背中を見て育つというが、気づかないうちに自分のやることが親に似てきているような気がする。
よく「尊敬する人は誰ですか」と聞かれて、あっさりと「親です」と答えられるのは、そういったところなんだろう。
ていうか、親だろ、やっぱり。
明日1日過ごして家に帰ることになりそう。
帰るときにはじいちゃんが使っていた一眼レフをもらう予定。
俺が生まれた時からの代物らしいんで、相当なもんだろう。
これまた、何年僕の手元に残るのか楽しみ。
大切なものは簡単にはなくしちゃいけん、というお話。