31日午前0時に色々更新しま〜〜〜す！
お楽しみに！
携帯ではみれませ〜〜〜んのでお気をつけてね！

10月31日に向けて色々企画中・・・・
あんなことやこんなことをば。
お楽しみに。

肉食い過ぎました。
現在、差し入れで頂いたスーパーマリオ2に夢中。
すげー楽しい(^O^)

ニキビのお薬頂きました。でも今日の夜は「男の子の会」。焼肉。肉。肉。

療養中（ ￣ー￣）。
のんびり金の湯、銀の湯につかりながら、銀の湯って普通の温泉やん、と突っ込んでみる。壮観なり。

うお！初日！
いやー楽しみだなー。
やるよん。

あっという間に６周年です。
TOPページに表記してなかったので、ウッカリしてました。
そして、ウッカリ神戸にいます。

この１年は早かった。
世の中ではいろんなことが起きていますが、このHPでもまたいろんなことがありました。
全国オフ会行脚をはじめ、目指せシリーズ初の写真による実況中継、掲示板の復活・・・。
日記のほうは日に日に更新が少なくなっているという噂もありますが、許して。

明日から仕込みなのでバタバタしてますが、年末あたりにどかんとどかんどかんすることが起きる予定ですので、これからも末永くよろしくおねがいします。
こんなことしたい、こんな企画どうですかなんてことも募集してみたり。

そして何より、神戸公演よろしくです。

７年目もがんばるぞ！

河童ではなく、シャ乱Qのまこっちゃんかもしれない。

僕は河童かもしれない(T_T)

ただテレビを眺める毎日。
やはり複雑な気持ちである。
こんな時こそ、トランク一つで芝居に出かけれるんじゃないかと思う。

中華屋でご飯を食べていたら、隣に座っていた若者が「東京で地震起こったら、みんな優しくなれるのに」なんて笑いながら話しているのを聞いて、怒りよりもむしろ悲しい気持ちにさせられた。

誰だって自分が死ぬなんて思ってない。

笑っていた彼も、きっと今頃自分の浅はかな発言に青ざめていることであろうと思う。そうあってくれ。
君が思うよりもずっと現実は厳しい。

1年経った

「岩崎ちひろ美術館」に行ってきた。
約1年ぶりになる。
去年の今頃、朝早く道に迷いながら美術館に初めて訪れた。
「岩崎ちひろ」のことを僕はあまり知らなかったのだが、
数々の作品を見るうちにどれもが一度は見た事のあるものばかりであった。

そして僕は、棺に入れる為の何枚かのポストカードと絵本を購入した

1年前僕は、ただ戸惑うばかりで何もできなかった。
少しは強くなっただろうか。
少しは優しくなったのだろうか。

時間は優しい。けれど残酷だ。

僕は少しずつ言葉を見つけながら、前へ前へと進んでいく。
そちらに行くのはまだまだ先の話だと思うけど、
どうぞその時まで心安らかに安心して待っていてください。

10月21日　冬の始まりを感じる肌寒い秋の日に

家のブレーカーが落ちちゃって、しかも主電源まで落ちてしまったので
東京電力の方に夜中に来てもらうという大惨事。

いや〜、電気は大切にね！

稽古が終わった後、久しぶりに発砲のむっちゃんとご飯を食べました。
いや〜面白かった。実はご近所さんなのです。
むっちゃんがこの前まで出ていた芝居の話で盛り上がったり、知り合いの物真似で盛り上がったり。
特にむっちゃんの物真似がまるで似てないのが最高でした。まさに雰囲気オンリー。

先月今月は時間もあるということで色々な芝居を観にいってるのですが、いや〜、本当に芝居ってたくさんあるんだなと当たり前のことを思ってしまいます。
時代はどんどん進んでいきますから、定期的にでも芝居を観ておかないと、どんどん取り残されていくような気にさえなります。
僕よりも若い人たちがどんどんでてきて、たくさんお芝居をやっている。
当たり前なんですが、僕が年数を重ねれば重ねるほど下は増えていくもの。
ついこの前まで二十歳そこらだったのが、いつの間にか三十です。
気持ちは二十歳な感じでいることがたぶんステキなことなんでしょうが、
できれば年相応の感性を持ち合わせて生きていきたいものです。
食わず嫌いになることなく、新しいものはどんどん取り入れて、どんなものにも柔軟に対応できるようになっていきたいですね。

何かを創造する職業なんですから、創造するためには自分の中で燃焼させるものを持ち合わせないと、何も生み出すことなんてできないと最近つくづく思いますよ、本当。

どんどん芝居を観て、本を読んで、そして色んな人と出会っていきたいですね。
そういう生き方をしましょう。演劇人に限らず。

ここ数日すっかり放置してしまった。放置プレイ。まるで寝バザ。

昨日新宿の街を歩いていたらば、缶コーヒーの試供品を配っていた。
別に狙ったわけではないのだが、色々なところを行き来しているうちに、僕の鞄の中身は7本の缶コーヒーで埋め尽くされた。
その日のランチは奮発して1500円のローストチキンを食べたので、

1500円-840円（120円缶コーヒー7本分）＝660円

のランチを食べたことになるかというとそうでもない。

人生で引越しを除いて一番高い買い物をしてしまった。
ちょっと手が震えてしまったのだが、それが何かはまた別の話。

最近雪だるま式に増えていた体重が、ここに来て落ち始めた。
やはり毎日運動しているからなのだろうが、ジムに通ったからといえそう簡単にはマッチョになるはずもなく、僕のタンクトップ姿はまだまだ先のようである。

芝居の稽古が始まると、途端に日記のペースが落ちてしまうのだが、忙しいからというよりは、その日の出来事がほぼ稽古オンリーになってしまうので、特に書くことがなくなってしまうのだ。
というか、書くとネタバレになったりもするし、正直に書くと色々と角が立つのでやめておこう。

すっかり秋になったと書きたいところだが、季節外れの台風や雨のおかげで、せっかくの秋らしさを満喫することなく、一足飛びに冬になってしまうんじゃないかと危惧している。
最近、家の屋上に上って星空を見るのが日課になりつつあったのだが、この雨ではどうにもこうにも屋上にはあがれないし、ましてや星なんて見えやしない。

夜空を眺めるのは楽しい。
その昔、天文学者になるんだと壮大な夢を持っていた小学生がいたのだが、彼は今なぜか芝居なんてやっている。不思議なものである。というか、一番の謎は星の勉強をしてるわけでもなく、ましてや星に詳しいわけでもないその少年がなぜ天文学者になりたかったのか疑問である。僕のことである。

一歩一歩、あの日に近づいていく。
自分が無力だと感じたあの日に。

全部ひっくるめて僕は幸せになりたいと思う。

わ！白！やば！やば！

いい加減にしろ（白）！

さ、みなさんもどうぞ。

「24」を見ながらこれを書いています。
実はもう随分前に見たのですが、また見てしまっている夜更かしな自分がここにいます。
面白い。実に面白い。
話が少々強引で狙いすぎなとこも含め面白い。
キムのエピソードがまるでいらないところも面白い。
最近、テレビをすっかり見なくなってしまった僕にとっては、まさに黒船の勢いである。
さながらジャックバウアーはペリーである。サバイバルなペリー。
テレビといえば、もっぱらニュースとノンフィクションものしか見なくなった。
バラエティも内Ｐだけ（しかもたまに）。ワールドダウンタウンも突然打ち切られてしまったし。
ドラマも見てないなー。さびしい限り。
そういえば、PS2ももはやDVD鑑賞機になってるし（でもドラクエはやる）。

なかなか心振るわせる面白いものに出会ってないです。はい。
だからやたらと旅に出たくなるのね。まさにＲＰＧを実践しているといっても過言ではない。しかもグルメＲＰＧ。戦うのは己。

話は変わるけどここ最近、心震える芝居にも出会ってなくてね。
この前観た芝居なんかもそうだけど。いや、面白いんだろうけど、自分にはその面白さが理解できなくなってきてる。なんだろうこれ。まずいな。
高校時代なんて、お金もなかったから観る芝居も限られてて、月に一回ぐらいの割合で観る芝居に心震わせてたな。古き良き時代。
あ〜これが芝居なんだな〜と思わせるものに出会いたいところであります。
もちろんこの意見は役者という視点からではなく、あくまでお客さんの視点での話。

で、最近興味のある分野として、ミステリーがあげられるわけですな（強引だけど）。
ミステリーやりたい。「２４」のシーズン７ぐらいに出たい。あ〜出たい。
芝居でもあんまり観ないからな〜ミステリー。
よし、いっちょ探してみるか、そういう芝居やってるとこ。

いわゆる「せかちゅー」を見て思ったことは、やっぱり2時間という限られた時間であの小説の世界を表現するというのは大変なんだということ。
小説の一言一句を愛する人にとっては、まるでダイジェスト版を見せられているように感じたかもしれないが、映画だけを単独で見てみると、それはそれで完成された作品、そう感じる人もいるのだろう。
まあ、僕はどちらでもなかったけど。

小説から映画になるパターンはもちろん昔からあることだし、その出来栄えは作品によりけり。
でも一番大切なことは、役者の演技はもちろんのこと、その作品を愛し、その作品に情熱を傾ける監督の力量であると思う。
作品そのままを忠実に映像化することは、確かに読者としては楽しみではあるのだが、作品の本当に大切なこと、大切な思いを見ている観客に伝えることができて初めて成功といえるのではないだろうか。
そんなことからも、僕は「ノルウェイの森」が映像化される日を心待ちにしているのだが、一向にそんな気配はないようである。おっとそれはまた別の話。

今回の「スキップ」は原作ありという初の試みである。
ので、正直全員が浮き足立っているのは確かだ。台本があるからってうかうかしてられない。
原作以上のものを目指すのは当たり前のことなんだが、
結局のところこのお話は何を伝えたかったのか、何が大切なことなのかを
芝居とはまったく関係ない（こともないが）ところで、自分自身の楽しみとして考えたい。

全然関係ないんだけど、今日原作を再び読んでいて、「一日の時間がどんどん短くなっていく男の話とか面白いだろうな〜」なんて考えてみたりみなかったり。
まわりは24時間きっちり時間が流れて、その男だけは23時間５５分とかで1日が終わっちゃうの。なんか微妙に。
思うに時間って不思議なもので、例えば休憩の10分は短く感じるけど、待ち合わせとかで相手が10分遅れたりすると、それはもう30分ぐらい時間がたったような錯覚に陥る。
もしや人によって時間の流れが違うのでは？なんていうところから生まれた発想。
あ〜、これって既出なのかな。

話が横道にそれまくってしまいましたが、結局書きたかったのは、来年頭ぐらいにビデオでもだしたいな〜しかも思い切りくだらないもの。今考えてるのは「細見プロデュース」って若手役者を使ってやる馬鹿馬鹿しいビデオ。あ〜これってパクリじゃん！実は結構本気。できるかな？

そんな、雨の秋の夜。

前日に突然思い立ち、急遽出発を決めた北海道旅行でしたが、とても充実して楽しい3日間を過ごすことができました。突然すぎたんでお金はすごくかかりましたけど。

数年前に遊びにいってすごく感動した函館にまず行こう、そしてその後はその場で考えようという相変わらずの無計画ぶりを発揮してしまいました。
函館の駅前が随分と変わっていて、最初着いた時にはまるで違う場所のように思えてしまって、少しさびしかったんですが、よく見れば記憶に残る景色がたくさんあって、ほっとしました。
朝市は相変わらず活気にあふれていて、観光客相手にお店の方々が奮闘している姿はさすが、お値段は少々お高いのですが、新鮮な海鮮物をいただきました。ご馳走さま。

あまりにも早くつきすぎたんでやることないかもなんて思ってましたが、のんびり大沼を散策したり街を歩いているうちにあっという間に夜になってしまいました。
今回はさすがにネットカフェではなく、ちゃんとしたホテルに泊まりました。
小説では「イルカホテル」というのがでてきたんですが、僕が泊まったのは「いるか」ならぬ「かもめホテル」。海沿いにあるホテルで、部屋の窓からたくさんのかもめを見ることができます。
ま、それ以外は普通のホテルなんですが、レストランの名前が「ジョナサン」だったのには驚き。
ここでもジョナサンかよ、なんて思いながらも。

二日目になって、さてどこに行こうと考えた末、最初は支笏湖に向かおうと考えて出発したんですが、出発時間が遅すぎたのか、札幌から出ている支笏湖行きのバスが終わっていて、ふと見たバスに飛び乗ってしまいました。それが「富良野」行き。
富良野といえば、数年前友達と泊まりに行ったきりで、その時はその友達のおばあちゃんが富良野に住んでいるということで、泊めてもらったんですが、さて今回はどこに泊まろうかなんて思案していたところ、とりあえずその友達に「今から富良野に行くんだよ」ということを知らせてみると、「今富良野にいるよ」という返事が。これはしめたと思い、強引に便乗させていただきました。
前は冬だったのであたり一面雪景色だったのですが、さすがにまだ9月ということもあり雪はありませんでしたが、それでも東京に比べて随分と寒かったです。
相変わらずおばあちゃんも元気でした。
ジンギスカンまでご馳走になって。

次の日、美瑛まで出向いて念願のサイクリングロードをひた走りました。
前回は発熱してしまい、美瑛の駅でぶっ倒れていたところをお客さんに助けてもらって車で色々案内してもらったのですが、やっと自転車で美瑛を散策できる日が来たのです。
大体3時間ぐらいのコースを、写真を撮りながらのんびり走りました。
ちょうど隙間の季節だったので花はあまり咲いていませんでしたが、僕はただ空の高さと緑の深さだけで感動していました。時間が許されるならここで一晩過ごしたいとも思いました。満天の星空を眺めながら、どうでもいいくだらないことをいつまでもいつまでも考えてみたり、大声で歌ったらさも気持ちがいいだろうなと思いました。

北海道旅行の興奮が冷めやらぬまま、今現在冬の公演に向けて稽古に励んでいます。
久しぶりの劇団での公演なのでまだ戸惑いは隠せませんが、少しずつがんばって行きたいと思っています。
今はまだ色々と思うことがあるので詳しくは書きませんが、もう少し落ち着いたら稽古のことや芝居のことなんかをここに書けると思います。

記録ではなく記憶に残る芝居を目指したいと思っています。

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